日暮里で思い出した、自分の夢

こんにちは。
原宿店の米谷です。

前回の西日暮里に続いて今回は隣の駅、日暮里に行ってみました。
日暮里は生地の問屋街があって僕も学生の頃は良く洋服の生地やボタンを買いに良く通っていました。

名前の由来は時代は分からないですが、戦争の際敵を追い詰める為に作った新しい堀「新堀」から明治時代に入って「日暮里」に語源が変わって出来た地名だそうです。

駅はとても大きく、成田空港直結のスカイライナーがあり僕も海外に行った時は乗らせていただきました。

僕は良くこの日暮里でスーツ地を選びに生地屋に通ってましたが、その頃グレンチェックやタータンチェックの生地を見ていつか自分だけの格好良いモッズスーツを作りたいと思っていたのと、生地を真剣に選びながら、
まるで自分が洋服の仕立て屋になった気分で服飾の学校に通っていたのを思い出します。

その頃作ったスーツは今、実家にあります。
今は作れていませんが、ブルードレスでいつか自分のデザインしたオリジナルのモッズスーツを作って、みんなに着てもらう事が僕の夢でもあります!!

自分の思い描いているモッズスーツに合わせたいシャツが今お店で展開している、このペイズリーのシャツなんですが、ポール・ウェラーも着ていたこのペイズリーを僕の描いたオリジナルスーツに合わせたいです!!

自分がまだ二十歳の学生だったら、シャツにスーツのCOOLスタイルで学校に毎日通学したかったです!!