プラスチック思考。

残暑と戦ってますか?若干負け気味、名古屋エスプリヌーボー山田です。
突然ですが皆さんインテリアへの拘りはお持ちですか?モダンなライフスタイルを送られてる皆様なら、何かしらブルードレスの衣装が際立つお部屋にされてるのでは?

以前も大阪の沢本店長が誇らしげに引っ越したばかりのマイルームを披露してましたね。ミッドセンチュリーな椅子にVespaのポスターにターンテーブルにブルードレスのスクールジャケットが壁にディスプレイして有ったような、、、。

やはりブルードレスの衣装は50’S60’Sの香りのする空間が非常に似合います。

60年代と言えばアポロ計画ソビエトが先に宇宙に行けば、次はアメリカが月面に降り立つ。一般庶民の車もジェットタービンヨロシクなテール周り。皆が宇宙に想い馳せてた時代。その時代に産まれたプラスチックと言う新素材により出来た、過去に類をみない軽量で強度のある一体成型の個性的な椅子達は、今見ても新鮮です。

ガラス繊維を使用してユニークなカラーリングと独創的な形状を産み出しました。

アメリカならチャールズ・イームズデンマークならヴェルナー・パントン、イギリスならロビン・デイ、フランスなら服飾デザイナーのピエール・カルダンまでもプラスチックファニチャーをデザインしてました。

ここに上げたデザイナーは明日輝くデザインというイメージでプラスチックを多様化しました。

ブルードレスの店内を見渡して下さい。目の前にあるヨーロッパから届いたインポートシューズの箱を!普通は厚紙で出来てる箱もプラスチック素材により丸みを帯び、尚且つ派手なカラーリングは、履く楽しみと見せる収納に使うという楽しみを与えてくれます!

CDも入りますし、文房具もガムテープも雑多の如く散らかってしまったアンナ物やコンナ物を収納してしまいましょう。
お値打ちですので4足〜6足購入すれば、ドナルド・ジャットのミニマムアート風に早変わりですよ。


さー僕は、息子達のポケモン人形でもしまいますか、、、パルキア?ティアルガだったかな?汗