ドットの女王

こんにちは、名古屋エスプリヌーヴォー山田です。
 
ハイドーン!
ドットドットドットドットの洪水の中で格好つけてみました◎ 
 
あいちトリエンナーレ納屋橋エリアの一角に設けられた、草間彌生さんのコーナーでちょっと一服の模様です。
 
生命力溢れる壁、生命力溢れるソファー&テーブル。正直リラックス出来ません!芸術はリラックスだけが目的では無いからそれでOK★ 
 
60年代のニューヨークにアトリエを構えて、網模様とドット模様をモチーフに作品を発表し『前衛の女王』の異名をとった草間彌生さん。
 
60年代後半、ヒッピー旋風の真っ只中で多くのヒッピー逹を引き連れ世界各地で過激なボディペイントなどの『ハプニング』を行いました。ベトナム反省運動、アメリカ大統領選挙といった時代背景を受け、ハプニングは社会的要素も含んでいきました。『人体に水玉模様を描くことによって、その人は自己を消滅し、宇宙の自然にかえる』 
 
草間さん、カボチャや花に、はたまた車にも水玉模様を落としこんでます。なるほど水玉模様で自然にかえるんですね!
ブルードレスは自然に帰る為に小花柄シャツを出しました!小花柄シャツ着てアートな旅に出かけましょう。