つづれ織・第二段
こんにちわ。
渋谷の長坂です。
以前blogでご紹介させて頂いた、
京都の業物『つづれ織』
この織物で造り上げた『i padケース』
が今お店に並んでいます。
シルク、プラチナ、純金、漆の繊細過ぎる色の魅力を存分に楽しんで頂けると思います。
最近、古美術商の友人に頂いたその手のカタログを見ていても感じたのですが、
自分達の生活文化の先祖のはずなのに、
そこに載っている書物や巻物、掛軸や浮世絵にあまりリアリティを感じる事が出来ない自分がいました。
自分達の知らない所で途絶えず蓄積発展してきた日本の文化と今の生活をつなげるこのアイテム。
自分から接近していかなくては縁もリアリティもおきないですよね。