「from tokyo」ワインの魅力

 
お久しぶりです。
マイヤリー・タケルです。
 
 
イベントでは良くお酒を飲んで乱心(裸心)を起こしてしまう僕ですが、最近ワインに興味があります。
 
 
ワインって奥深いんですよね。
 
 
最近読んだ本にもありましたが、
造られた年代や葡萄を育てる生産者で味が違うのは有名な話で、最近では海外のオークションで1945年の「ロマネ・コンティ」が1000万円で落札されたと言うニュースもあり、お酒であるワインが美術品と肩を並べる物と証明されたんです!
 
 
このワインの奥深さに魅力を感じてしまい、僕もフランスの白ワイン、「シャルドネ」を購入してみました。
 
手頃な価格のワインでも最適な温度で飲んだり素敵なグラスに変えて飲んだりパンやチーズを食しながら飲んでみたり等、個人の楽しみ方で味わえる所もワインの魅力だと思います。
 
 
僕も赤や白のワインを飲んでみて、こんな食事に合うなとかこんな食材を食べてみたい等食事の価値観が変わりました。
 
 
でも何時かはピカソウォーホールがラベルをデザインしたと言うシャトームートンを飲んでお部屋のインテリアにも置きたいですね。
 
 
 
僕が大好きな映画「ゴッドファーザー」でもワインは出て来ます。
 
part1で主人公のマイケル・コルレオーネが敵対するヤクの売人とビジネスの話をする際イタリアンレストランに行くのですが、テーブル席に座る時にソムリエが赤ワインを持って目の前で開けグラスに注ぐシーンで、そのシーンから伝わる緊迫感と画面に写るダンディな男達の着る白いシャツにビシッとタイドアップルしたタイ!それに肩にハリ感がありサイズ感もバッチリのスーツ姿で経ち振る舞うあの!堅い男性達の緊張感がとても好きです!!
 
(ちなみにレストランではボトルを頼むとソムリエはお客さんの目の前で開け直接注ぐのがマナーなのですが、それは開けた時間が経ち瓶の中に空気が入り風味が変わらない様にするのと、中に異物が混入されていない事を証明する為に目の前で開けるのが義務付けられています。)
 
他のワインも楽しみたい場合はグラスで頼むのが良いのだそうです。
 
 
 
 
 
あ、すみません、
 
映画の話に戻りますね。
 
 
そう!ワインの心得があると言うのは一流の男のたしなみとして必要な気がするんです!!
 
 
個人的に僕の様に乱心(裸心)を起こす方には白ワインとジンジャーエールを割ったスプレッアーが飲み易いのでお勧めです。
(これはフェイクと言う映画で俳優のアル・パチーノが飲んでいる事で有名なお酒です)
 
 
 
このblogを読んでくれている方には入学式や卒業式、また社会人になり大人の男性として羽ばたいて行く入社式を控えている方もいると思います。
 
 
これから共に戦う仲間達との語らいの席では堅い雰囲気あるスーツでビシッと決め一人前の男としての姿を表現してみてはどうでしょうか?
 
 
 
こだわり抜いた仕立てのスーツ姿でワインの飲み方も心得ていればきっと、相手の方も「一面もあるんだ!」って男の株も挙がる事間違いなしです!
 
 
僕のイチオシのスタイリングはシャドウストライプのスーツに織り柄がされた白シャツと上にはコール天のWコートの合わせがワインのセクシーな雰囲気にぴったり!
 
 
光の当たる角度でうっすら見えるストライプに織り柄の白シャツは一見ベーシックな着こなしながら周りと差別化をしてくれ、席に座りボタンを外した際に見えるレオパルド柄が色気ある男を演出します。
 
Vゾーンから覗く白シャツ姿で小粋にグラスを口に運ぶ顔を見せたりしたら、もう異性からのとろける様な眼差しも約束します!
 
 
 
 
スーツの上に羽織るオーバー(コート)も波打つ光沢の生地とエレガントなAラインシルエットで優雅な印象を醸し出しますよ!
 
もう働かれて仕事をこれからも頑張ろうと言う熱い!方や2月のバレンタインに向け、デートのプランを考えている方にもこのスタイリングはもちろんお勧めです。
 
 
 
ちょっと長くなっちゃいましたが新年も明けた今年、一緒に新しい自分への扉を開けてみましょう!!
 
 
 
キュキュッキュポン、
トクトクトク....
(コルクを抜く音と注ぐ音)
 
 
「君の瞳に乾杯....」
 
 
 
 
カツーン.....
(グラスを軽く交わす音)