SAMOURAIならぬRONIN

全国のブルードレスユーザーの皆様、一週間の御無沙汰でした。

スタッフの押切です。

早いもので10月もラストウィークになっちゃいましたが、2013年はまだ二ヶ月もあるじゃないか!

物事は前向きに捉えた方が良いですね。

今回は『RONIN』という作品のお話をします。

どんなストーリーか?と言いますと、

舞台は冷戦終結後のフランスはパリ。
謎の女ディアドラ(ナターシャ・マケルホーン)のもとに、サム(ロバート・デ・ニーロ)、ヴィンセント(ジャン・レノ)はじめ、いずれも国家や組織からフリーの立場である5人の男たちが集まった。
依頼はある男から銀色のケースを奪うこと。
準備段階の武器調達で未熟さをあらわにしたスペンス(ショーン・ビーン)はクビになり、残った4人はニースで襲撃の綿密な計画を練る。
そして決行。
ケースの奪取には成功するが、電子機器担当のグレゴール(ステラン・スカルスガルド)が突如として裏切り、銀色のケースを奪い去る。
サムとビンセントはアルルのコロッセオで、ケースを別の勢力へ売り飛ばそうとしていたグレゴールを追いつめるが、すんでのところでディアドラとシーマス(ジョナサン・プライス)らIRAに拉致され、ドライバーのラリー(スキップ・サダス)も殺害される。
雇い主に切り捨てられ、腹に銃弾を受けて治療を余儀なくされたサムはヴィンセントのセーフハウスで傷を癒すと、真相とケースを求めて再びパリに向かう…

タイトルは日本語の「浪人」から取られていて、冷戦終結により自らの存在価値を失った東西のスパイや諜報員らの姿になぞらえている訳なのです。
ハリウッド映画ながら、なかなか趣深いタイトルですね。

劇中で僕が気になったのは、メインのロバート・デニーロではなく、

ジャン・レノなのです。

ダークカラーのコーデュロイのトレンチコートの着こなし方がいかにも、元スパイといった雰囲気がでてます。

インナーにダークカラーのタートルネックニットをもってきた着こなし、とっても頼れる大人の男!といったムードが横溢しているじゃないですか!

ジャン・レノの様に頼れる大人の男のムードをセルフプロデュースしたいあなた!

ウチのコーデュロイトレンチコートが
待ってます!
ジャン レノさんの写真と
コーデュロイトレンチの写真はこれでお願い致します。