ロマンティックな存在

こんにちは、長坂です。

先日、氏家店長がブログでアップしていた冥王星の話し。

そして昨日、熊澤店長がアップしていた京都への旅の話し。

宇宙も万物の神秘。
旅もまだ見ぬ世界の探究。

最近ブルードレス内で話題になっている内容がとてもロマンティックだなと手前味噌ながら感じます。

「ロマンティック」

これに関して最近頭をよぎるのが、服飾評論家の中野香織さん著「ダンディズムの系譜」の中で書かれている、ダンディズムの再定義。

いくつかの要素が語られるその一つに、
ダンディーとは、
「男としての美しさの可能性を見せてくれる、ロマンティックな存在 」
なのだといいます。

僕はこの一節にとてもグッときます。

ファッションがファッションに無くてはならない大切な事。

そして最もワクワクする事の一つだと考えます。

でもそれってどんな姿なんだろうか?
と思うときに浮かぶのが、
「デヴィット・ボウイ」

シンガー、プロデューサー、俳優、画家etcとマルチにチャレンジする姿は、
まさに美しさの可能性を探究する冒険者

モッズ時代から始まり、シンガーソングライターとしていち時代を築いた「ジギー・スターダスト」の頃にはその美しさの開拓は宇宙までいっちゃうんですから、壮大過ぎます。

そしてボウイのような美しさの可能性探究が、その存在が、多くの人にロマンを与えるように、
ブルードレスもそんな事が出来る存在でありたい!
と思います。

新しく出来た「トラベル・セットアップ」は
街散策から、カフェ・ランチ、
美術館、クラシック・ホール、バーカウンター、DJクラブetc
そして海外に……

様々に変化できる、自分の美しき可能性を探究する冒険に、いつもお供してくれると自負しています。