「絵画のような」

こんにちは。

ブルードレス福岡店サブレメンニクの熊澤です。

長坂店長よりブログで紹介された「ショルダー・バック」

楽しいこと間違いないのでイギリス旅行に行きたいです(笑)

実は私も以前購入させて頂き今も愛用し、
旅行から美術館までいつも味方してくれます!

使い勝手もさることながら、この鞄で何よりも注目してもらいたいのが2色の色合いです。

私は、この2つの色合いをみてライトなグレーを「ターナー」、
シックなグリーンを「モネ」の作品を思い起こさせました。

二人ともモダニズム芸術との関係性のなかで並べて取り上げられることが多く、両者には光や大気の描写、曖昧に描かれた風景の輪郭などの共通点があります。

新作の鞄なら、形や素材は同じ物なのでもちろん共通していますよね。

しかし、相違点もあるのです。

ターナーは、実際にあった出来事や神話をモチーフに、その一つの場面をドラマチックに演出します。

モネは自らの過ごした日常の風景を作品の中に切り取っています。

ターナーのキャリアは建築からスタートしたこともありこのグレーは蒸気機関車が描かれた風景と同様に、現代的で都会な印象を。
そこに情熱が加えられたドラマチックな色合いと見てとれました。

一方、移り変わる光の効果を追い求めたモネは、 「偉大にして力強く、不滅」と言わしめた循環する大いなる自然の力に目を向け睡蓮の作品を描きあげました。

そこに、自然を代表するグリーンの深みある色合いに力強さを感じずにはいられません。

都会派なスタイルで美術館に行くも良し、レジャーのお供にも気軽にかっこよく雰囲気を印象付ける、
この選び難い二つの色合いの鞄を各店長と相談し是非ゲットしてくださいね!

もちろん両方がマストです!!

税込64.800-