異端の洒落者 - bluesdressの今日

こんにちは、長坂です。

やっぱりブルードレスはシャツ！！

という事で、新作シャツにスタッフ一同盛り上がっている今日この頃。

フリルのシャツを語るときに、この人達を忘れちゃなりません！

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あまりに定番過ぎて、なかなか聴くタイミングがないこの一曲。

う〜ん、やっぱりクレイジーでカッコいいなぁ。

こんな危険なドタバタビートに、
大音量のR&B。
そしてアイロニー激盛りの歌詞。

そりゃ「kink」=「変わり者」

と名付けるわけですよね。

そして何たってこのルックス！

こんなクールにキメて、
こんな音出されたら、
そりゃやられちゃいますよ。

添付の画像でもメンバー達の着こなしがキマッてますが、やはり注目はフリル！！

イギリスのロックバンドだからこその、チョイス！

フリルやフリンジはサヴィル・ロウの長い歴史の中でダンディーに不可欠な要素として、発展してきました。

しかもダンディズムとは「反逆の歴史」
(この辺りは別の機会に。)

まさにクールで硬派な反逆のBritish beatにとっても、このダンディーなフリンジというアイコンは同じく不可欠なわけです！

可愛いスタイルだなんて、勘違いされちゃホント困るぜ！！