やはりグットなアトランタ・モカシン
こんにちは、長坂です。
先日「ATLANTA MOCCASIN」の代表ルイスさんにお会いしてきました!
昨年からお取り引きをさせて頂いているアトランタ・モカシンさん。
ブルードレスのお客様はすでにお持ちの方も多いかと思います。
こちらのシューズは、ひとつひとつ手作りで丁寧に生産されています。
そんな手作り故の味のある顔立ちと、抜群の履き心地がポイントです。
赤ちゃんの靴からご高齢の方の靴までを作る彼らは、足の健康とお洒落を両立して楽しませてくれます。
そのセンスは日本のちょいワル親父の源流ともなった、フィレンチェの展示会「pitti uomo」でも毎年高い人気を誇り、今まさにポルトガルを代表する靴メーカーとなっています。
革質について気になっていたので、ご質問させていただくと、
「ポルトガルの良いタンナーの、さらに良い部分しか使っていません。
さらには最近、ヨーロッパの革のコンペではポルトガルが金賞を受賞していて、事実上一番良い革が手に入るのです。」
との事!知らなかった・・・
こんなんじゃ神南の靴王子降格で、もう足軽です。
そして今回、アトランタ・モカシンとブルードレスの日本初共同企画も進行中で、実はその話しが熱いのですが、それは来年の春のお楽しみで!
それにしてもルイスさん、カッコいい!
足元はもちろんアトランタ・モカシンで、洗いの効いたスリムデニムの合わせ。
スマートな白いシャツに、細めのレザーベルト。
コーデュロイのジャケット。
で、この穏やかな笑顔(*´ー`*)
アトランタ・モカシンの靴がなんでこんなに優しいのか、ルイスさんにお会いしてなんか分かった気がした一夜でした。