レイヤード
50’S〜60’SのMOD達も
"シャツ"と"ジャケット"の間に "Gジャン"を入れたりしてファッションを楽しんだらしいです。
今で言うところの「重ね着」「レイヤード」ファッションも"MOD達"のファッションを楽しむESPRITから生まれてきたんですね。
こんにちは
ブルードレス名古屋店
デニム レジェンド 氏家です。
新作アイテム
『ベスト・ブルゾン』は
(「レイヤード ファッション」を最大限に楽しめるアイテムです。)
今の時期から初秋(中秋)までの間に 様々な着方が出来ます。
お洒落感もタップリで とても便利なアイテムです。
素材は
今年大好評だったカーディガンの素材の"ミラノリブ"(薄く 光沢感があり 吸水性 速乾性が抜群 。)
と
これ又 大好評のストライプジャケットで使用された、
(ポルトガルの有名生地メーカー「SOMELOS」)薄く 軽く 光沢感と 発色が良い コットン素材をハイブリットさせました。
ボタンは
"ブルードレスのスーツ"に使用している 「水牛の角」ボタンを 採用しました。(高級感タップリです。)
シルエットは
ボタンを閉めると「ブルゾン」
開けると「ジャケット」
真ん中2つだけ閉めると「カーディガン」と変幻自在。
これだけではありません。
「テーラード・ジャケット」や「ドレス・コート」をレイヤードすると 「ベスト」の様にも見えます。
(あれれっ?!晩秋/初冬迄着れる!?)
色々な アイテムとの相性も抜群なので 数々のコーディネートが出来ます。
その中から ""JUST NOW""なコーディネートは
「オリジナル"コーマ糸"Tシャツ」に『ベスト・ブルゾン』を羽織ります。
「新入荷のコットン テーパード・スラックス」に「リザード"POW"ベルト」でしっかりウエストマークします。
仕上げは「コットン チェック ハット」&「TINOCOSMA ストール」&「"moderns"トートバッグ」(「レザーシューズ」を履いてますが )
& もひとつおまけに「アトランタ モカシン」ならより一層ブルードレスの提案する夏のお洒落です。
※1.
『ベスト・ブルゾン』の フロントを 開けた印象と閉じた印象は 全く"ベツモノ"です
※2.
暑ければ 脱いで腰に巻くなり 肩からかけるなりしてください。前見頃を出しても後ろ見頃を出してもお洒落感出ますよ。
※3.
汗をかいても大丈夫。汗を吸い取ります。おまけに 速乾性も抜群。
大人の男性は Tシャツ1枚でウロウロ出来ませんよね。
『ベスト・ブルゾン』をお持ちなってお出掛けくださいね。
【夏本番 外気温が 高くなればなるほど 室内の温度は低く設定され始めます。(温度差は 体力を奪い 体調を崩します。)】
お洒落してどこに行くか!
只今 早稲田大学の會津八一記念博物館で
"ル・コルビュジェ ロンシャンの丘との対話 展"→ http://www.waseda.jp/culture/aizu-museum/news/2016/06/17/1208/
"チューリッヒ・ダダ100周年"→ http://www.waseda.jp/culture/aizu-museum/news/2016/06/10/1213/
という面白そうな イベント が開かれてます。
『ブルードレス』のモダンな洋服を「レイヤード」して
幾重にも"積み重なった"「モダン アート」の100年の歴史を紐解いてみてはいかがでしょうか。
そして貴方は 「モダニスト」であることに気付くことでしょう。