旅に出るワケ
今話題の現代美術祭
「あいち トリエンナーレ」
ブルードレス名古屋でも話題になっているこちら!
皆さんはもう行かれましたか!?
行った人たちからの評判はすべて◎
評判上々楽しかったと聞いてます。
自分はまだ行けてないのが残念です(T0T)
もう今から行きたい勢いです笑
第3回目の
「あいち トリエンナーレ」のテーマは
「虹のキャラバンサライ」
"創造する 人間の旅"です。
普段馴染みのない現代美術ですが、
敷居の高さを気にせずに現代美術入門編としてお祭り気分で行けるイベントです。
トリエンナーレってどんな楽しみかたがあるんだろう?
と思いますが、
名古屋の二つの美術館を中心に、
街中に点在している美術作品を地図を頼りにアートを探して歩くのです!
道に迷いながら、
アートを探し、
アートを探しながら、
道に迷う。
アートに迷い、
道に迷う。
迷うための地図を頼りに愛知の街を知ることも出来ちゃいます。
知ってるつもりの知らない街並みや、
こんなお店があったのか!
こんか歴史があったのか!
と街の歴史を覗きこみながらのアートの旅。
美術というと「難しい」、「分からない」、と思いがちですが、
こんなのが美術?
これって芸術?
こんなんでいいのかな?
脱力感が今の美術ですよ、なんて雰囲気のやってない感じの作品を見てしまうと仕舞いには街中のなんだか分からない物や意味深なゴミまでもアートに見えてしまう。
もう迷う、迷う、グルグル迷う旅です。
しかし、理屈抜きで楽しいのがアート・トリエンナーレ!
人もいるから祭り気分で盛り上がります。
スタッフの人たちも親切だと聞きましたし、現代美術だからと構える心配は無いようです。
とはいえ、日中の長時間の街中歩きは山登りや海のレジャーと同じように準備は必要です。
お洒落イベントですから、雰囲気出したいですね。
シャツはピカソも愛した「バンドカラーシャツ」
パンツは美術館のホワイトキューブのように真っ白な「5ポケット・パンツ」
アウターはトリエンナーレの屋外シーンにもピッタリなアクティブ感たっぷりな「ジップアップパーカー」
もちろんバッグはアートへの思考バレバレな「モダーンズトート」
シューズは軽快な足取りに、外も中も活躍する「アトランタ・モカシン」
これで回れる限り、てか全ての作品制覇です!!
個人的にはマーク・マンダースさんと小林耕平さんに最優先で注目しているところ。
このスタイリングで準備万端トリエンナーレに行けば、
アートの旅人になる貴方は、美の未開の地を発見してしまうでしょうね!