ミニマリズムに想いを馳せて

DIYしたくなる現代アートTOP3に入るダン・フレイヴィン。(長坂リサーチ)

その作風は蛍光灯をユニットにするだけ。

ホントにただの蛍光灯です。

僕もハンズで蛍光灯買ってきて立てようかと思うけど、立てただけで著作権に抵触しそうで震えています。

そんなミニマリズムの旗手ダン・フレイヴィンの名作が、9月3日まで表参道のルイ・ヴィトンで無料展示されています。

相当ヒマなのか、前世は虫だったのか、僕はもう5回行って計10時間滞在しました。

健全では無い気がしますが、
美しいから見たくなってしまうんですよ。

こればっかりはしょうがない。

皆さんはこれを見て何を思うでしょうか?

美しいでしょうか?

さしてミニマルたる最小とは一体何なんでしょうか?

今こそ問われるその意義に、
想いを巡らせる夏に是非。