再投稿💦オーバーオールでムンク展!

写真が上がらず再投稿です💦
わかりずらくて申し訳ありません!

こんにちは!
ブルードレス渋谷店スタッフの栗原です。

今上野の東京都美術館にて、ムンクの展覧会が開催されています。
日本人なら誰もが知っている「叫び」を直に見るチャンスです!
ここはブルードレスのオーバーオールが大活躍です!

エプロンの付いたオーバーオールは、
体を動かしてモノを作る人の象徴であり、
アーティスト自身の姿を偲ばせるアイテムです。

自分自身を表現者として、
画家の心の動きをなぞってオーバーオールがぴったり!

色を選び、混ぜ、キャンバスに塗りつけるその身体的感覚を共に味わうが如く、
ムンクの感性を追う様に鑑賞するできちゃうことでしょう!

ムンクの絵は「色」が常に重要な要素として立ち現れて来ます。
緑、青、赤、といった多用される色にはいくつかの象徴的意味合いが付与されているのです。
まさに「叫び」においてはその「色」がとぐろを巻き、真ん中の人物の周りに渦巻いています。

下の写真はムンク展のためのスタイリング!
オーバーオールのベージュを「叫び」の地色の黄色として、生地のタフな質感をキャンバスとします。
クラブジャケットとグリーンのチェックシャツは、オーバーオールスタイルを英国式のドレスアップに仕立て上げながら、しっかりと「叫び」色を取り込めます。
ぐっと暗い色合いのボウタイは真ん中の人物の見立てです。

今回の展覧会は、もちろん「叫び」を彼の画業の集大成として真ん中に据えながら、そこに至った画家の心象風景の変遷を見て取れる構成となっています。
ムンクの絵は抽象画ではありませんが、そこに描かれるものはムンクの精神世界と密接に繋がっています。

スタイリングでムンクに迫ってみると、ムンクのハートがちょっと見えてくるかもしれませんね!

そして撮影用「叫び」パネルのコーナーで例のポーズを真似すれば、もはやあなたは身も心もムンクかも!!