猪熊弦一朗さん

雨雨雨雨見事に梅雨入りしましたねー。
 
て言っても雨まだまだ少ないっすね。そんな雨な日はbluesdressの服着て美術館デートなんて粋ですね。 
 
名古屋からちょっくら(随分?)脚を伸ばして香川県まで行って来ましたよ。
 
すんごいモダンな建物!『丸亀市猪熊弦一朗現代美術館』

アンディーウォーホル、リキテンシュタインも良いけどやはりオイラは日本人。キャンバスから飛び出して建築、壁画、テキスタイル、緞帳、ポスター、家具

『芸術は大衆のものである』正にポップアート出現前夜から『芸術と生活の結びつき』を世の中に提示してた偉いオジサマ!以外とアナタの街にもヒッソリと溶け込んでますよ。名古屋にもバスターミナルの大きな壁画も猪熊さんデザインでした。モダンなライフスタイルの提案の仕方は正にblues dressとのベクトルと一緒☆猪熊弦一朗さん生粋のモダニストー!
 
この見覚えのあるショッパーも猪熊さんデザイン!でもウチのショッパーも負けてない!
エッジの効いたブラックペイントが素敵です。ワンちゃんにカラスちゃんユーモアたっぷりに描かれてます。

blues dressの服はロックな現場も似合いますがアートな空間もドンズバ似合いますね☆これからも僕の独壇場で好きなアーティスト、展覧会を勝手に紹介していきたいと思います。てか、そろそろ寝ます。