或る青年が奏でる4拍子
どうも!
毎度お馴染み
名古屋のベシャリモダニスト
平成のリトルリチャードこと
アツシ・ノダです
こんにちワッパラドゥワッパ♪
いやはや
皆さん
昨日のブログは読まれましたか!?
渋谷店の長坂さんがフルトヴェングラーについて書いていましたね!
やはりモッズたる者、紳士たる者、クラシックは押さえておきたい所ですよね
20世紀を代表する名指揮者繋がりって事で
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団名誉指揮者カール・ベームの演奏が録音されたCDを僕はよく聴いています。
バームクーヘンちゃうで
カール・ベームやで
カール・ベームとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が演奏する
フランツ・ヨーゼフ・ハイドンの名作を
真っ暗にした部屋の中
煙草に火を点け
くゆらせた煙の行方を追いながら
オックスフォード交響曲と呼ばれ親しまれるこの作品に身を任せるのが最高に気持ちがいいのです
右手にはフレンチシガーのGITANES
左手には渋めに淹れた珈琲
これが粋なんだと
22歳の若造は
こんな細やかなる刹那に
情熱と青臭いナルシシズムを注ぐ訳です。
いちいち拘りを見せたい年頃なんですよ。
だからこんなシチュエーションを更に粋にするべくブルードレスの新作モッズスーツが必要な訳です。
外出先から帰宅し珈琲を淹れたらばプレーヤーを起し窓を開け、月明りで煙草にする
この瞬間まで最高にキザにキメるので、部屋着には着替えないんですよ。
風呂にするまで部屋でもスーツ
これに憧れるんだなぁ僕は
もちろんスーツの下は
『オックスフォード』の
ボタンダウンシャツ
これなんですよ