すみません。慣れない写真挿入をしてみたらうまくいかなかったのでもう一度。今度はちゃんといくかな?
 
こんにちは。
大阪店gold vesselのイズミです。
 
ただ今、新作が続々と入荷してきています。東京は月曜日、大阪、名古屋には火曜日にまた新たに入荷予定があるので楽しみにしてください。
 
ファッション、音楽、映画、アート、クラブ、本などなどいろいろなものに刺激を受けテンションあがりっぱなしの毎日ですが、今日またもの凄く刺激的な本をゲットしました。
 
 
先日、名古屋店のタクくんが興奮気味に「イズミさん、絶対好きですよ。」と教えてくれたので買いに行ったその本は
メンズウェア100年史」と言う服装史の本だが、ただの服装史じゃないのが表紙にディビッド・ボウイの写真を使っているのですぐにわかった。
パラっと中を見ると内容、写真共にかつてない切り口とボリュームで僕らの興味の対象を捕らえていたので購入決定。
 
せっかくなのでもう少し本棚を見ているとなにやら興味をそそるタイトルの本を発見。クール・ルールズ」。これは気になる。クールと言う言葉は現代の日本において日常会話で使われる事はほぼないが、今でもイギリスではカッコイイものを表現する時はクールたし、なによりモッズにとってクールと言う言葉は絶対的だ。またまた中をパラっと見ると白いニグロの話からシチュアシオニストの事まで。どストライクすぎて不思議に思い著者をみると60年代のジョン・レノンとも関係のあるサブカル紙「OZマガジン」の編集に携わっていた人で妙に納得し購入決定。
 
 
どちらの本もまだパラ見しかしていませんが、ブルードレスの服のバックボーンになっている世界感とリンクするものがあるので興味がある人にはオススメです。