待ちに待ったWhisky a go go
こんにちは。
原宿の長谷川です。
僕の人生において、
あらゆる意味で重要なイベント、
『Whisky a go go』
僕は、運良くこのイベントにスタッフとしてではないのですが、
初期の頃から付き合う事が出来ました。
第1回目は、
会場の手配に始まり、
前売り券のデザインに制作、
特に製造はオールハンドメイドで皆が非常に苦労したのを覚えています。
それに、
服装と言えば
正真正銘のモッズ・ルック。
髪型をキメ、
こぞって仕立てたスーツ、
ビカビカに磨き上げられた靴等、
自作のワンピース、
例を挙げたらきりがありません。
何もかも大変な時代でした。
今でも当時のモッズ・クラブの雰囲気を残す
blues dress。
特にこの前入ったシャツの袖口のカフスを見るとイベントを思い出します。
当日、お客様や古い知人に会えるのが非常に楽しみです。