ブラックスーツ・実践編!!


ブラックスーツ・実践編!!


こんにちは、長坂です。


この一週間、毎年この時期になると、ブルードのブログに登場する「サントリーサマーフェスティバル」

そうです!
お得意の現代音楽のフェスです!

先日書いたブログでブラックスーツについて書いたので、こりゃ実践には最高の場所だろ!!
と言うことで洒落込んで参りました。

→前回blog「黒の事」
http://d.hatena.ne.jp/bluesdress/touch/20160817/1471360333

この日のブログで書いた、リットン卿の著作『ぺラム』の 「服装の心得22ヶ条」をハートに添えての、ブルードレス流・ブラックスーツ・スタイリングがこれだ!!!

※もちろん音楽に最大限の敬意を払ってのね。

まず肝心のブラックスーツは、穏やかな質感のバーズアイ生地のモデルをチョイス。
ブルードレスのシャープのブラックスーツは、締め付けるような緊張感を助長して、身が引き締まります!
もちろんダンディーたるものアイロンは自らが昨晩正座しながらやったので、シワなく完璧です。

シャツは麻のホワイトで夏な感じに。
これで暑さにも爽やかになんなく勝てました。
ブラック&ホワイトのスタイリングはやはり最強です。

シャツの驚きの白さに合わせで、
シルクチーフもソックスもホワイトで統一。
チーフの入れ方は、ちょっとしか見えない「それ意味ありますか〜。」な、TVフォールドがポイント。
今回の実は目玉はチーフでした。
硬派に僕は全日程ホワイトチーフで行きましたからね!


タイバー、カフリンクス、ブレスレット、ベルトバックル、ペンはシャープに無彩色で全てシルバー。
ブラックスーツの存在感を静かに引き立てます。

クラッチバックはブルードレス取り扱いの目玉アイテム!
京都「INO Japan」西陣織りのモデルで、唯一の色を飾るアクセントにしました。
ブラックにこれが映えるんですよ!
僕が持ってるバッグで一番の宝物です。。

靴はブラックスーツに負けないくらい、黒を光らせて。

あとは何より、会場での穏やかな立ち回りが大切!!って、
今日、これちゃんと出来てたかな〜(-o-;)

いや!今日の僕は出来てたはず!


最後はフェスのプロデューサー、
板倉さんとツーショットとサインもちゃっかり貰って、
ブラックスーツ・スタイリングも写真に残り、最高の夏になりました。
緊張したけど完全武装してたから、
自信もって話せた気がします!

皆様もブラックスーツの最強スタイリングで現代音楽を是非ともです!!

Viva la 現代音楽!
Viva la ブラックスーツ!