90年代の質感
来春メンズファッション界は90年代が注目と言われます。
90年代のといえばブリットポップの
「オアシス」 「ブラー」 が日本でも大ヒットしましたね❗
こんにちは
ブルードレス名古屋店
デニム レジェンド
氏家 俊次です。
そんなUK視点で90年代を語るとき、
「ブラー」のアルバムジャケットを手掛けた事でも有名なアーティスト、ジュリアン・オピーの存在を欠かす事が出来ません。
ジュリアン・オピーは今やまさにイギリスを代表するアーティスト。
従来キャンバスに油絵の具を盛り上げていきながら描いていくのが絵画だとすると、彼の絵は表面を盛り上げません ❗❕
実際に観たことがあるのですが、
アルミ板の上にカッティングシートを貼り付けて 描いているようなポスターみたいな感じです。
てかカッティングシートより薄いかも・・・。
この
"のっぺり感"
"フラット感"
総じてサーフェイス感とでも言いましょうか
この質感が90年代ぽくって❕
☆カッコいいですよね❗😄✨
90年代リバイバル・ファッションの中でも、この感覚は無視できません!
☆この"のっぺり感"を
これまたイギリス感たっぷりの『Harris Tweed』で作った新作ベストに僕は重ねちゃいます❗❕😄✨☀🎵
ボタンなしのプルオーバー・スタイル❗❕
凹凸の無いフラットなフロントは、ジュリアン・オピーみたいにサーフェイス感 満載❗❕
90年代好きも、90年代憧れ組も、
このベストと一緒に時代の質感語りましょう ❕😄✨☀🎵
『Harris Tweed』
Х
『blues dress』
プルオーバー ベスト
カラー / ブルー・グリーン
サイズ / S・M
プライス / ¥30,000+tax