2016AW/ブルードレス・フラッグシップ・アイテム
こんにちは、長坂です。
いつもブルードレスのblogをご覧頂き、ありがとうございます!
今日ご紹介は、
2016AW blues dressのフラッグシップ・アイテム!!
「ダウン・コート」
になります!
お店にはもう並び販売スタートしていますが、早速お客様から熱い反応を頂いていて、より自信を深めています!
も〜う、まず僕から一言言わせて頂くとこのコート、
「気品に満ちてる!」
品の話しをすると、
真面目?とか
おとなしめ?とか
言われる事が店頭でもありますが、
それは全く違います!
先日は長坂が見てきた、
ゴッホとゴーギャン展の力強い色彩やタッチの絵画にも・・・
http://www.g-g2016.com
そして先週、残念な事にお亡くなりになられてしまった、フランスの偉大な音楽家ジャン・クロード・リセの電子音響にも・・・
http://www.thewire.co.uk/news/44612/french-electronic-music-composer-jean-claude-risset-has-died
そして今年誕生から100年で、ブルードレスでも話題になっていたDADAの詩人達の難解な詩にも・・・
http://www.designroomrune.com/magome/daypage/01/0110.html
どの作品も、
情念と熱量、
そして絶え間ぬ実験精神を感じますが、
それとともに漂う気品を感じます。
ブルードレスのコートもまた熱量の溢れるこだわりと思いが、内包されていますが、
柔らかなカシミア・アンゴラ混成の素材感や、
リアルダウンのフワリとした質感や、
そして穏やかなブルードレス・デザイン感からか、
品がいつもに増して前に前に出てきているように感じます!
コートに対峙して、
羽織って、
自分の姿を鏡で見たとき、
どんな感覚になれるか?
是非肌で感じて楽しんで頂きたい、
逸品に仕上がりました。
ちなみにクラフトマン・シップ溢れる仕事も随所にちりばめられているので、
それも楽しみの一つとして見て頂きたいところでもあります。
※今回このダウンコートを作るにあたって、ダウンの技術協力をしていただいた「ザンター」さんは、
半世紀に渡り南極観測隊や北極探検隊のダウンや、プロフェッショナルのアルピニスト達のダウンを製作してきた最高位の技術力と、信用を持つ専門家です。
その意匠も是非お店で語らせて頂きます!
○表地(イタリア製)
ウール60%
アンゴラ30%
カシミア10%
○裏地
ポリエステル100%
○ダウン中(日本製)
ダウン90%
フェザー10%