お久しぶりです。

bluesdress2009-03-15

どもども。

名古屋L’ESPRIT NOUVEUの山田です。

キャンペーンキャンペーンで盛り上がり中のbluesdressに皆さんご来店されましたか?
え?まだご来店されて無いって?

因みに期間中、日本全国何処のbluesdressにハシゴしてもこのコーディネートがメインディスプレイですよー☆

テーマはモッズの普段着♪

こんなイメージです。


春先のカーナビーストリートにウィンドーショッピングに出掛けた18歳の建築大学に通うモッズ学生。 

煉瓦色に街と同化したグレンチェックのスーツは18歳の少年にはまだ早いツウ好みなチョイス。インナーに落とし込んだ春色なタッターソールチェックは煉瓦色建物の窓枠なイメージ。 

自分自身のスタイルに街の風景を表しつつ、ベルトは3ピンホールのレッドで反体制的な感覚をアピール。 
彼は三歩歩くたびにショーウィンドーに写る自分のスタイルを意識する程のナルシストっぷり。


モッズにとってスーツは1番身近な洋服で、のちにカジュアルも生まれましたが、初期は基本スーツでした。
スーツは正しい身なりで、男性にとってスマートなかっこよさを表現するのに適したアイテムでモッズは日常的にスーツを身にまとっていました。
スーツとシャツの柄×柄はイギリスのオシャレで有名な20年代のブリンスオブウェールズエドワード8世、通称ウィンザー公)がした当時はアバンギャルドな着方を取り入れた、伝統と革新がうまく混ざったモッズらしい着こなしです。

まだbluesdressのモッズスーツを体験した事の無いお客様!是非ともこの機会に袖を通しに来てくださいね♪

以上、花粉を避けながら接客するモッズパパでした。涙