ファーストコンタクト

こんにちは。
渋谷の長坂です。
この前、部屋のCD整理をしていたら、
高一の時に買った、
The Clashの2nd
「GIVE'EM ENOUGH ROPE」を発見。
ストレートなパンク・スタイルを2ndで早くも逸脱し、変化に進んだ初期の大名盤。
特に最後の曲、
「すべての若きパンクスども」
は一体どのくらい聴いたのか分からないくらい聴きまくりました。
僕はもちろんモッズ・スタイルにこだわりがあってThe Whoやkinks、small facesなどなどブリティッシュ・ビートが基本のキでしたが、
クラッシュの音楽感には確かな過去からのリスペクトを感じる楽曲が多かったり、
彼らの音楽への接近方法にはモッズ的な価値観を感じます。
洋服もジョー・ストラマーの着こなしは抜群!
ちなみにブルードレスにも置いてる、ジョージコックスとのWネームのスエードシューズはまさにパンクファッションです。
僕達ブルードレスも多大な影響を受けているのです。
ちなみに今年トレンドもミリタリーファッションも、どこのブランドもきっとクラッシュの影響は受けているはず。
そして久々にアルバムも聴いたついで、
開いたブックレットに
思い出したようにビックリ!
大貫憲章さんの熱いライナーコメントが!
大抵初期パンクのCDを買うと大貫さんの熱気溢れる文章が載っていて、
「フムフムなるほど」と勉強させてもらった思い出が沢山あります。
そんな大貫さんと、
今は一緒にイベントをやらせて頂いているなんてなんか不思議な気持ちです。
もちろん想像もしてませんでしたよ!
今週3日金曜日に、
レギュラー・イベント「昭和洋楽パラダイス」を開催しますが、
僕が現場で一番ファンになってますよ!
ちなみに大変恐縮ですが、
3日のイベントの日は、
わたくし長坂一詩の誕生日なのです。
是非一緒に乾杯して下さい!(僕に気を使ってブルードレス着用で来ましょう)
六本木SONORAで待ってます!