輝き
こんにちは。
大阪店gold vesselのイズミです。
昨日はお休みだったので散髪に行き、眼鏡を新調しました。
あとは新しい服ですね。
やはり新しいものを身につけると気分がいいです。前回の眼鏡はディビッド・ホックニーを意識し、賛否両論。やや否が優勢でしたが、今回はマイケル・ケインを意識しました。おそらくまた賛否両論。やや否が優勢といったところだと思います。
でも気にしません。若い頃、ヤンキーだらけの街で冷やかされ、笑われまくったので全然平気です。
こういうのって自分は普通だと思っていても、意外と自分が思ってるより、クセがあるんですよね。でも好きだから仕方ない。
最近、貴族の本を読み影響を受けたので、ここはダンディのように誇りを持って堂々としたいものです。
産業革命後の民主化していく時代において、貴族はもはや斜陽文化だったが、その様子をボードレールがそれは昇る朝日の輝きではなく、「沈みゆく夕陽の輝き」と表現してるのには泣けましたが、なにはともあれ最後の最後まで誇りを持って輝きつづけた貴族には憧れます。
いつまでも輝き続けたいものですね。
となるとやはり小林くんの言うようにスーツかな?