豊田市美術館
こんにちは!
名古屋ブルードレスの小林です!
「豊田市美術館はモダンの境地だ!」
山田店長がそんな事を言うもんだから行かない訳がない行きたがりな小林です。
豊田市美術館は、国内外の近代および現代の芸術の流れを展望するにふさわしい作品を収集、展示する素晴らしい美術館!
「フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展」
フェルメール、来たる!という事で見てきましたよ!感じてきましたよ!大航海時代の巨匠達の傑作を!
その時代を描いた歴史画や、表情がそれぞれ違い何を訴えているの自分なりに理解するのがおもしろい肖像画、日常生活を描いた風俗画や風景画!それぞれ緻密なタッチで描かれている絵画達を僕は見つめて来ました。
絵を見るのはおもしろいですね!
初めて美術館に来た時は訳がわからず直ぐに美術館を出てましたが、最近は時間が足りない!
そんなフェルメールをゆっくり見すぎていた僕はかなり時間がおしてしまっていた事に気づきました!
僕は愛知に住んで24年ですが豊田市美術館は初めて!
山田店長に絶対に見てこいと言われていた屋外作品があったんです。
ダニエル・ビュレンの<色の浮遊3つの破裂した小屋>
壁が赤や青、黄色に色が塗られた天井の無いボックスや、ガラスがはられ長方形のぬりかべみたいなものが点在する作品!
それを見ると一瞬めの錯覚をおこし、現実と虚構が交じり合います!ミラーに写った風景、箱、そしてストライプを交錯させた空間が素晴らしかった!
山田店長!また僕にこんなところを紹介してくれてありがとうございます!
その作品の前で写真を撮ると楽しいという事を聞いていたので早速それを実戦!何枚か写真を捕りました!
隣ではオシャレなカップルが楽しそうに写真をとりあっていて、芸術を楽しんでいる姿がとても印象的でした!
僕もいつかこんなところにおもいっきりオシャレしてモダンなデートをしたいと、その光景が羨まし過ぎて思いました。
豊田市美術館を後にした後、名古屋にある高級焼き肉店へ!
分厚い黒毛和牛が、美術館で見たダニエル・ビュレンの作品の一部に見えるくらい今日は芸術にたっぷり触れることが出来た1日でした。
焼き肉美味しかった!
芸術に、高級な焼き肉で感動でお腹一杯になった僕はもう元気ありすぎです!お客様に感動してもらえるようなコーディネートを今日も提案しますよ!