評価額200億円に似合う格好

抽象絵画というものは音楽を楽しむように味わえばいい」
 
ジャクソンポロック1950年
 
皆さんアートを楽しんでますか?音楽を楽しんでますか?両方を楽しむのがモッズですね。 
 
名古屋大須の山田です。 
 
名古屋の至るところに貼って有りましたよ。ピカソを越えた男-日本初の回顧展 
44歳で亡くなっただけに、作品もさほど多くないらしく、世界の美術館が協力して実現。 僕にとってのジャクソンは、マイケルジャクソンでは無くジャクソンポロック。マイケルがステージの上で軽やかに踊るなら、ジャクソンポロックはキャンバスを床に置いて、絵の具を滴らし、流し込み、撒き散らかす。  
 
そして幾重にも層にして一つの作品にする。 本当にスタイリッシュでカッコいい!そうアートなのにカッコいいのですよポロックの絵は。
 
今回ポロックのカッコ良さに負けないように、チェックジャケット着用でアトリエにまでお邪魔しました。どうですか?エアポロックやってます。
足元見ると、ポロックの格闘した足跡も見つかります。 
巨匠の絵は迫って来ますよ。そうです!迫られても恥ずかしくない、攻め返す勢いの有る洒落た格好で美術館に行きましょう。今日から名古屋、大阪で発売の幾重にも層になったニットベストなんて美術館のモダンな雰囲気にピッタリです。今なら人気のチェックジャケットのインナーの差し込みアイテムとしてお勧めです。 
油画専攻してた山田が、ブルードレスという名の絵筆を使い、モッズという作品を仕上げます。是非とも新作のコーディネートをご堪能しに来て下さいね♪