一人オペラ

みなさん、こんにちは!
 
今日、僕はみんなに大好きな本を紹介します。
 
ワーグナー作「さすらいのオランダ人」です!今年で生誕200年で話題のワーグナーの作品を読んでみますね!
 
エッヘン!
 
「あっ〜!そういえば、話にでてくるあの怖い幽霊船の青白い顔のオランダ人が船長に言うんだよなぁ!娘さんを僕にくださいっ!
ヒィエ〜!」 
 
 
「アハッ!読書中とりみだしてすみません………(汗)ワーグナーは自作歌劇でオペラの台本も執筆した人だから、僕も本を読んで聞かせるだけじゃなく一人オペラを自分で開催してしまった!(笑)なんてこった!
 
収集がつかなくなるから本の内容の話を…。
アッ!そういえばオペラには絶対に靴を磨いて行くんだよ!オペラ会場はオシャレしないと入れないよ!
会場はシャンデリアみたいにピッカピカしていくんだよ!当然歯も磨けよ!」
 
「アッ!そうそう!
この話、ゼンタと婚約予定だったエエリックが切なすぎるよっ!
このゼンタへの苦しい心が張り裂けそうで、心が痛いよ!…オランダ人のところに行かせてよ、だなんて、、クソォー!ゼンタ行くなぁー!」
 
 
「あー、それでもゼンタはオランダ人の元へ呪いをうけているオランダ人の元へ、あー!エエリックが心配しているよっ!
ゼンタは最後までオランダ人にまごころをささげますっ!ドカーン!
…昇天♪♪♪♪♪♪」
 
 
いやいや、読書ってのはスポーツだな、体力勝負だよね。最後まで一人オペラしてしまった!
全く!最高にいい汗、いや良い話だったよ!
 
 
「ホヨオヘ、ハロヨオ、ホヨオヘ、ハロヨオ。(船乗りたちの掛け声)」
 
7月〜8月のこの夏の時季はヨーロッパではオペラフェスティバルが開催されるよね!
 
オーストリアの ブレゲンツ湖城オペラ、イタリアのヴェローナオペラフェスティバルとかなり大規模だ!
夏のオペラフェスティバルに行くならTシャツ、デニムじゃカジュアル過ぎます!
 
本日僕は夏の夜のオペライベントにふさわしいファッションをみんなに紹介しますよ!