友情の靴交換


全国のブルードレスユーザーの皆様、
一週間の御無沙汰でした。
スタッフの押切です。

夏のスタイリングに欠かせないローファー。

そんなローファーというキーワードで思い出しちゃう映画をご紹介。

それは『マイ・フレンド・フォーエバー』!
1995年に公開されたアメリカ映画で、二人の少年の深い友情を描いた作品。

あらすじなんだけど、
エリックの家の近くに、ある少年が引っ越してきた。
彼の名はデクスターといい、実はHIV患者。初めは彼を警戒するエリックであったが、次第に打ち解け、友情を深める。
雑草を煎じて飲ませ、エイズに有効な特効薬を探すも、失敗…。ある日、二人はニューオーリンズで「エイズの特効薬が見つかった」というゴシップ雑誌を目にし、ニューオーリンズへ繋がっているという川を下る旅に出る。途中、ポニーとジミーの舟に金を支払って同乗させてもらい、ニューオーリンズへ向かうが、その舟はもともとニューオーリンズへ帰る舟であった。薬の残りも少なく、なかなか向かおうとしない連中に怒ったエリックは、300ドルをくすねて、バスでニューオーリンズへ向かうことにした。しかし、ポニーとジミーは駅で2人を探しており、エリックはナイフで応戦しようとするも、ポニーはさらに大きいバタフライナイフを取り出す。デクスターはエリックのナイフを奪い、自分の手を切って「僕の血は猛毒だ」と脅しをかけ、2人を撃退する。デクスターの体調と気持ちを悟ったエリックは、ニューオーリンズへ向かうことをやめ、家に帰ることにする。しかし、旅の途中でデクスターは体調を崩し入院生活するも、死亡。
告別式の際、小さな棺に横たわるデクスターの胸には、エリックの黒いバスケットシューズが抱かれていた。一緒に旅をしたふたりだけに分かる「ひとりじゃないよ。」のサイン。その後デクスターの履いていた黒革のローファーはエリックが二人で遊んだ川に流したのだった。


ウルルンときちゃいます。
ローファーを履いた時、ついつい思い出してグッときちゃったりします。

是非どちらもオススメ!