アクセサリーの魅力

こんにちは。 
 
原宿店のマイヤです。
近日入荷するシルバーアクセサリーを店内にある水玉のオープンカラーシャツに合わせて試着してみたのですが、ふと僕がアクセサリーに初めてチャレンジした十代の頃を思い出してしまいました。
新入荷のアクセサリーはこれです!!                        
格好良いでしょう!!
 
 
話しは変わりますが僕が初めてアクセサリーにチャレンジしたのは忘れもしません、中学1年生の頃。 
 
バンドマンの友達が自作のバンドTシャツに鷹のモチーフが付いたチョーカーを粋に着けていたのが格好良くて、「それ何処の?」と聞いたのを覚えています。
その後中学生なので勿論シルバーアクセサリーを買うお金がない僕は、実家のスーパーマイヤに当時あったアクセサリー売場で友達が着けている様な形に似ているチョーカーを定価1200円で買いました。
 
でも友達の様な雰囲気が出ないし、仲間内からの評判も良くなくすぐ付けるのを止めました。 
 
 
 
ちなみにその時良くしていた僕のコーディネートですが、カモフラージュ柄のピタTにブルーのウォッシュデニムに足元は白いコンバースにヘアスタイルは坊主頭、それにインディアンなデザインのアクセサリーを合わせて、名付けるならインディアンコンバットなスタイルでした!!(笑) 
 
 
田んぼと海だけの田舎町でしたが、今思い出すとあれでママチャリに乗っていたのが冷や汗ものです(汗)
 
やはり自分が納得の行く物を身につけたいですね! 
 
その後夏休みに遊びに来た高校生の従兄弟がいらないリングのアクセサリーを僕にくれたので着けてみましたが、その時のシルバーの重みと光沢感は忘れられません。
 
そこからパンクに興味を持った僕は南京錠を首に付けたりしていましたが、洋服同様格好良いアクセサリーを付けると自信が沸いて来るんですよね!!
 
ネックレスなら、首に格好良く付けているのを見せたいから普段は選ばない様な胸元が開いたファッションにチャレンジ出来たり、そのスタイルに見合った立ち振舞いをし様として自分が強い男になった気がして、何時もと違う自分になれるスイッチだと僕は思います。
 
 
今回調子に乗って生意気で自信家な、そしてちょっぴり可愛いげのあるイケメンをイメージしてみました!! 
 
年上のお姉様、こんな僕はどうでしょうか?
僕は何時でもOKです!!
 
 
僕だけが格好良くなるのは流石にズルいので、8/12に六本木のクラブSONORAで開催する60'sDJイベント「LOCOMOTION」では普段と違うマイケル・コルレオーネ(ゴッド・ファーザー参照)の様にこんなダンディーなスタイルで遊びに来ていただけるのをお待ちしています!!
 
ゴッド・ファーザーと言えばモッド・ファーザーのポール・ウェラースタイル・カウンシル以降に金のネックレスや銀のブレスレットを付けていましたが、ウェラーの様なモッドなスタイルのアクセントとしてもオススメです!!