きれいなロックスター

秋秋秋!こんにちは、名古屋大須の山田琢です。
 
 
秋の夕暮れ、夕方日の沈む瞬間はきれいですね。
 
田舎通いの僕は、お休みの日に息子と堤防に行き、ススキと共に日没を見るのが好きです。 
 
きれいな風景は、良いですね。きれいと言えば、先日ギャラリーにて「鋤田正義写真展きれい」に行ってきました。 
 
 
 
フライヤーのDavid  bowieの表紙に打ちのめされた僕は、22年前の高校二年生時代に気持ちが帰りました。
 
まだまだモッズの世界観より、ラメ、スパンコール、サテン、ロンドンブーツ、ミラーボール、きらびやかな世界観全快な1973年のグラムロックに没頭し、T  REX 、David  bowie を聞き漁ってた日々。T  REX に至っては、好きすぎて古本屋さんで発見した、初来日のプレミアなコンサートパンフレットまで買う気合いの入れよう。
 
今となってはモッズ時代のMarc bolan、David  bowie も大好きですが、当時はそんな予備知識も無く、とくに洋楽に目覚めたばかりの子供だったので、ロックスターの非日常的な世界観にただ憧れを抱いてました。グラムロックをサーカスロックだと勝手にジャンルまで作って、ウィンク好きの友達に熱弁してた日々が懐かしいです。
 
ようするに非日常的なグラムロックスターは、神に近い存在だと勘違いしてた感覚は、この展覧会に行ってきて確信しました。
 
とにかくDavid  bowie のきれい過ぎる存在感は、半端無かったです。特に瞳に注目して欲しいです。この瞳なら、ミックジャガーと寝たと言う伝説も納得です。
そして、彼に似合う宇宙的なシャツが入荷してます。 David  bowie は宇宙を最後の神話と言ってます。自分の宇宙を表現したい、自分の中に宇宙を創りたい。
ブルードレスの新作幾何学柄シャツを着て宇宙を感じたい秋です。
 
David  bowie 
Star  man