2013年の美術鑑賞納めに相応しい美術展とは?

全国のブルードレスユーザーの皆様、一週間の御無沙汰でした。
スタッフの押切です。
忙しい師走だからこそ、ダッシュしてでも行かねば!という美術展が開催中!
それは
西洋美術史に燦然と輝く風景画の傑作を生みだし、今日なお英国最高の画家と称されるジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
カンタンにターナーのプロフィールを記します。
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーはイギリスを代表する国民的画家であるとともに、西洋絵画史における最初の本格的な風景画家の1人。代表作は
『トラファルガーの戦い』
『戦艦テメレール号』
『吹雪−港の沖合の蒸気船』
『セント・ベネデット』
『雨、蒸気、スピード−グレート・ウェスタン鉄道』等。

今回のターナー展は世界最大のコレクション!を誇るロンドンのテート美術館から、油彩画の名品30点以上に加え、水彩画、スケッチブックなど計約110点を紹介。才能きらめく10代の習作から、若くして名声を確立しながらも、批判を恐れず新たな表現を追究し続けた壮年の代表作、70代の到達点に至るまで、栄光の軌跡をたどるという、なんて
スケールが大きな企画なんだよ!
2013年の美術展鑑賞納めに、これほど相応しい企画はありません!
行かなきゃ、後悔必至だね、これは。
12月18日(水)まで、東京都美術館にて絶賛開催中!
お出かけ前にブルードレスでドレスアップすることもお忘れなく!