アローのブルードレス
こんにちは、長坂です!
「←blues dress→」のアイコンといえば、
ロゴにガッツリ入っている「アロー」
ブルードレスが影響を受けまくった、1960年代イギリスを代表するロックバンド「The Who」
そして1970年代、これまたイギリスの若者を性急なビートで牽引した「The Jam」
このThe Whoも、
The Jamもイメージにアローが!(画像参照)
そう、言わずもがな、
アローはモッズ・カルチャーを代表するアイコンとして有名ですよね。
そしてこのアローを語る上で、忘れちゃならないのがブリティッシュ・ポップ・アートの伝説、リチャード・ハミルトン。
ビートルズのホワイトアルバムのアートワークを手掛けた事でも有名な彼が、
1956年に行った展覧会「This is tomorrow」
この「これが明日だ。展」のポスターにもアローが! (画像参照)
この展覧内容は、
部屋の中に写真や記号のコラージュを張り巡らせて、都市生活の縮図のような空間作りが特徴でした。
アローはこの作品の中にも存在していて、それはまるで都市生活を泳ぐ、スピードやダイナミズムのシンボルのように伸びています。
アローはまさにモッズが使うに相応しい、モダンなイメージなわけです。
そしてそんなアローが走る洋服が、
ブルードレスの新作に到着しました!
ニットの中を編まれたアローデザインが上下に交差する、
ブルードレスの「アロー・スプリング・ニット」
まさにこれぞ、This is the modern world!!な一枚です!
ひと味もふた味も違うこのニットが、
春のセンスを尖らせちゃいますよ→
アロー・スプリング・ニット
¥18,500+tax